1月 16
一般的なハンドルは22.2mmですが、アドレス110のハンドル径は19mmです。
普通に売ってるハイスロやブレーキマスターを取り付けるために22.2mmに加工したいと思います。自分では出来ないのでominoレーシングで加工してもらいましょう。
まず、加工しやすいようにハンドルを外します。15分ぐらい?
ついでなので、左のグリップ部分に入っている重りを抜いてもらいます。
カシメてある部分をドリルで揉んで、コツコツと抜き取ります。
実は↑こんなに長いってしってました?
スロットル長とブレーキマスター分の長さで外径22.2mm/内径19mmのパイプを切断します。
切っているのは↑こんな人です。
内径19mmのパイプでは外径19mmのハンドルに入らないのでサンダー?で削ります。
そんでハンマーで叩き込みます。↑こちらが右側。
↑こちらが左側です。
エンドの部分を点付けで溶接します。
完成です。後日、ハイスロとか付けたいと思います。
ominoレーシングさんありがとう!
5月 30th, 2007 at 00:09
この記事よまさせてもらいました。質問なんですがハンドル左にある重りって簡単に取れますか?また、無くなったことで支障ありますか?
もしよかったらメールいただけたら幸いです。
5月 30th, 2007 at 08:45
簡単に外せます。
無くなったことによる支障ですが、メーカも無意味に
重りを入れているわけではないと思うので、あると思います。
たとえば、友人の別の車種で、チャタリングがひどい場合に、
ハンドルに上記の重りをあえて挿入することで、
チャタリングが解消されたとのことでした。
考え方によっては、バネ上、下のバランスをとる重要な
パーツとも考えられます。
6月 30th, 2007 at 17:25
ハンドルの重りはカシメてある部分をドリルで揉んだ後、どうやって抜くのでしょうか?
7月 2nd, 2007 at 07:29
ハンマーで軽くコンコンするか、重力を利用してハンドル開口部を下にすれば落ちます。